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キャンピングカーにかかる税金について

普通自動車と同様に、キャンピングカーにも税金の支払い義務があります。

大きく分けて、自動車税、重量税、取得税があります。

追加でエコカー減税や、自動車税のグリーン化税制による特例税率なども、併せて理解しましょう。

自動車税についてですが、これは排気量により税額が大きく異なります。

総排気量が1000cc~1500cc以下だと、標準税率は27,600円ですが、75%軽課税対象だと7,000円、50%軽課税対象で14,000円、15%重課税対象では31,700円と高いです。

これらの軽課税については、環境配慮のグリーン化税制における特例の税率です。

またはエコカー減税とも呼ばれています。

環境を考慮している税制なので、新車を購入する方にとってはお得ですが、古い車種では逆に重課税です。

15%の重課税が行われる対象となる車は次の通りです。

LPガスを使用して走るLP自動車、ガソリン自動車は登録後10年以上のもの、ディーゼル自動車で購入後に登録してから13年以上のものです。

環境に優しい天然ガスや電気自動車、ハイブリッド車に関しては、最大75%軽減されます。

年数が経過した車種をお持ちの方には不公平ですよね。

この様に、納税額の差が激しいので、キャンピングカーを利用する一部の方には不公平な税制度です。

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重量税

キャンピングカーの重量税に対しては、国税なのでどこでも均一です。

しかし、特種用途自動車になるので、車両総重量を元に計算され、1トンおきに税額が異なります。

また自動車税と同じく車の年度数が古ければ税率も上がります。

エコカー所有車の税率は最大75%の軽減があります。

例えば、車両総重量2トンの車では、エコカーで10,000円から50%の減免で5,000円、エコカーでない車種は16,400円、13年経過だと22,000円前後、18年経過だと25,200円です。

ここでもまた環境に優しいエコカーは税金の大幅な節約になりました。

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自動車取得税について

自動車取得税とは、新車や中古、無料にて車を取得した全ての方に対し課される税金で、地方税です。

支払いの納付先は各都道府県先です。

現在のところ、消費税が10%になる2017年頃に廃止される予定です。

環境に優しい車は、税率が軽減となるケースもあります。

また電気自動車やプラグインハイブリッド自動車、天然ガス自動車などに関しては非課税です。

その他では心身が不自由な方なども減免を受けることができます。

自動車取得税の負担になる方とそうでない方の差が激しいので、自動車取得税の廃止が注目されています。
「2016年現在」