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犬のアレルギーを放っておくと大変なことになる

犬が何らかのアレルゲンを持っている場合は、アレルゲンを確認してそれを排除しない限り、アレルギーは改善されません。

痒み止めの注射や飲み薬で、一時的に痒みを止める事が出来ても、それは対症療法に過ぎません。

アレルゲンを確かめ排除しない限り、根本的な改善は望めません。

アレルギーの原因や症状によっては、犬が辛い思いをしますし、悪化させれば治療費もかさみます。

たかがアレルギーと軽く考えてしまいがちですが、中にはアナフィラキシーショックを起こし、命に関わる重篤なアレルギーもありますから軽視出来ません。

大切な愛犬の命と健康を守るために、アレルギー検査を受け、アレルゲンを特定しておきましょう。

アレルゲンが特定できれば、フードローテーションなどで対処できます。
 

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犬のアレルギー検査方法

犬のアレルギー検査は動物病院に行けばやってもらえます。

設備が整っている動物病院なら、そこで対応してもらえますし、動物病院で採取した血液を、専門の機関に送り検査をしてもらう方法もあります。

検査項目に関しては、検査機関により異なりますが、アレルゲンを特定するためには40から100項目を検査するのが一般的です。

検査の種類については、アレルゲンの特定をするアレルゲン特異的IgE検査、アレルゲン特異的IgE検査ではわからない物を検出する、リンパ球反応検査があります。

また、アレルゲンが特定できない場合のアレルギー強度検査などがあります。

アレルギー検査にもいくつか種類がありまして、種類により検査項目は異なります。

一般的なアレルギー検査には、アレルゲン特異的IgE検査を行い、約40種類の食物を検査します。

飼育環境が原因となる場合に多い、節足動物、雑草、牧草、樹木、カビは、環境アレルゲン検査を行います。

いくつかのアレルゲン検査を行う事で、アレルゲンの特定が可能となります。

フードローテーションを行う場合の目安になります。

アレルギー検査で陽性反応が出ていたとしても、中にはすぐに症状が出ない事があります。

中にはアレルゲンを摂取していても、アレルギー症状を起こさないケースもあるため、アレルギーではないからと安心してしまう事があります。

すぐに症状が出ないとしても、後から出る事もあるので、念のためアレルゲンは排除しておくのが安心です。

犬のアレルギー検査は少し費用がかかります。

検査項目が増えるほど高額になりますが、命に関わるような重篤なアレルギーを未然に防げるのは大きなメリットです。