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犬のアトピー性皮膚炎には、シャンプーによるスキンケアも有効です。

アトピー性皮膚炎の原因に関しては、人のアトピーと同じで、肌のバリア機能が低下しており、乾燥が痒みや症状を悪化させてしまいます。

乾燥を防ぐためにシャンプーは一見逆効果に思えますが、使用するシャンプーの成分を見極める事で、犬のアトピー性皮膚炎の対策として、症状の緩和や改善効果が期待できます。

犬のアトピーに効くシャンプーの選び方

まず使用するシャンプーは、成分などをしっかりとチェックしましょう。

犬のアトピー性皮膚炎のスキンケア目的のシャンプーは、症状によって使用する種類が異なります。

肌が乾燥してパサパサしている場合は、肌がアルカリ性になっていて、乾燥によりバリア機能も低下しています。

犬の肌は元々人の肌よりも薄くデリケートですから、乾燥は肌に大きなダメージを与えています。

この場合は保湿効果の高い成分を配合した、低刺激のシャンプーがおすすめです。

シャンプーで肌を清潔に保ちつつ、保湿成分で皮脂膜を作れるようなシャンプーを使いましょう。

少しベタつきが気になる場合は、余分な皮脂が酸化しているので、肌も酸化しています。

余分な皮脂が酸化すると、アトピー以外にもブドウ球菌やマラセチア菌が繁殖しやすい状態になります。

酸化を防ぐためには皮脂を落とす事と、除菌作用のある成分を含むシャンプーがおすすめです。

このように犬のアトピー性皮膚炎にも、症状があって、症状によって使うシャンプーも変わってきます。

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動物病院で犬のアトピー用シャンプーを買う

動物病院には、犬のアトピー性皮膚炎用シャンプーを扱っているところもあります。

病院でシャンプーを処方してもらえる場合は、それを使うのが安心です。

飼い主さんが自分で選んで購入する場合は、症状によって選ぶ種類が変わってきますので、必ず症状に合ったシャンプーを選ぶようにしてください。

市販のシャンプーよりも少し高めになりますが、普通のシャンプーを使ってしまうと、界面活性剤など肌に刺激を与えたり、負担をかけたりして、症状が悪化する事があります。

痒みを伴う場合は、犬も辛い思いをしますし、引っ掻いてしまうと二次感染のリスクも高くなります。

どのシャンプーを選んでいいかわからない場合は、かかりつけの獣医さんか、ショップの人に相談してみましょう。

ネットから購入する場合も、事前に症状を伝えて問い合わせると、症状に合うシャンプーを教えてもらえます。

犬のアトピー性皮膚炎のケアに使うシャンプーは、すぐに洗い流さず成分を浸透させるという使い方もあるので、説明書きは目を通しておきましょう。