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犬のアレルギー性皮膚炎に効く薬

犬のアレルギー性皮膚炎の治療に使われる薬は、原因や症状によっても変わりますが、大体決まっています。

薬を使う事で高い効果が期待できますが、薬には副作用もあります。

薬物治療を受ける場合には、飼い主さんも薬の効果に加え、どのような副作用があるのかを知っておく事が大切です。

犬のアレルギー性皮膚炎に使用される薬は、コルチコステロイド、抗ヒスタミン剤が一般的です。

コルチコステロイドや抗ヒスタミン剤で効果が見られない場合は、アレルギーショットという注射をする事もあります。

犬のアレルギー性皮膚炎は、犬の皮膚に症状が出ますので、薬物治療に補完する形で薬用シャンプーで体を洗ったり、薬浴したりという治療をプラスしていきます。

このように犬のアレルギー性皮膚炎の治療には、いくつかの薬が使われていますが、それぞれに効果も変わってきます。

コルチコステロイドは、外用薬、経口薬、注射と症状に合わせて種類を使い分けます。

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薬の副作用について

強い痒みを伴うアレルギー性皮膚炎の場合は、ステロイドを使う事で即効性が期待できます。

しかしステロイドには副作用のリスクもあるので、早急に症状を抑える時など使用は限られます。

また長期間の治療には不向きとなります。

抗ヒスタミン剤は、ステロイドに比べて効果はやや劣りますが、その分副作用のリスクも低くなります。

もちろん薬ですから何らかの副作用はありますが、鎮静作用は犬にとってはある意味では良い副作用となります。

コルチコステロイドや抗ヒスタミン剤を使用しても、改善が見られない場合は、アレルギーショットを選択する事もあります。

ただしこの治療は費用がかかる事と、効果を確認できるまでに約1年という長い時間が必要になります。

従って強い痒みを伴い、すぐに何らかの治療を必要とする場合は、あまり効果的とは言えません。

ただし薬を使った治療は、副作用のリスクがあるため、できる限り薬は必要最低限として、症状をコントロールする治療をする事も大切です。