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これから秋に向けて山に入ると怖いのが熊ですね。

私はまだ遭遇したことがないですが、どこの山も結構入り口のあたりに「熊出没注意」の看板があったりして、ドキッとしてしまいます。

しかも今年は熊の被害が相次いでニュースになるなど、本当に不安になりますね。

もしも愛犬と登山をしている途中に熊に遭遇したら皆さんはどうしますか?

知人から聞いたあるお話

私は知人からこんなお話を聞いたことがあります。

中部地方でのお話です。

知人の友人が、ある日いつものように愛犬と山登りに出かけたとところ、突然熊が現れたそうです。

すると驚いた飼い主が思わずリードを離し、ワンコはそのまま逃げて行ったと言います。

動物は逃げるものを追う習性がありますね。

その熊も例外ではなく、そのまま犬を追いかけて行ったそうです。

飼い主さんはとりあえず下山、襲われずにすみましたが愛犬の安否が心配です。

数日かけて山の周辺を探していたら、なんと無事に見つかったそうなんです!

しかも無傷だったと言います。

山では熊より犬の方がすばしっこくて早いのかも知れません。

それを聞いた私は「とりあえず共倒れは嫌だから、私もいざとなったらリードを離そう、むぎは間違いなく逃げるけど熊も間違いなくむぎを追うだろう、でもむぎのことだからきっと逃げ切るに違いない」と考えました。

この事件はニュースになり、新聞にも取り上げられたそうです。

「愛犬が飼い主を熊から守った」ということで。

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ニュースや実際に聞く熊に襲われない方法

最近見たニュースでは、おばあさんが自分の畑に行くと、熊が畑の作物を座って食べてるところに遭遇してしまったそうです。

双方が一瞬ギョッとなったものの、おばあさんは熊に向かって「ゆっくりお食べ。あたしゃ、もう行くからね」と言ったらところ、熊はそのままムシャムシャと食べていたので、その隙に逃げて無傷だったということです。

北米ではグリズリーが近寄ったら片手をかざして「ストップ」っというと、それ以上近づかないと言いますし、案外熊も話せば分かるのかも知れませんね。

私が入る山は本州がほとんどなのでツキノワグマになります。

私の友人はツキノワグマは小さいから(150センチくらいらしい)戦える気がする、というのですが、いくら小さいと言っても大きい個体だと100キロ以上あるというし、何しろ私はチビなのでとても戦う気になれません。

ちなみに北海道に生息するヒグマは2m以上で400キロとか500キロある個体もいると言います。

写真だけでもビビるむぎですから、匂いを嗅ぎつけたら姿がなくとも逃げてしまいそうです。

今の所まだ熊に遭遇はしていませんが、先日ついに「熊よけスプレー」なるものを購入しました。

 

いざという時のために持っていれば安心ということでお守りがわりに^^;

ただ、いざという時には慌ててしまい、スプレーどころではなくなるようなので、目をつぶっていてもさっと取り出してスプレーできるように練習しておく必要がありそうです。

ちなみに熊よけ鈴はいつも持参していて、むぎにもつけてます。

 

山は人間だけのものじゃありませんからね。

ツキノワグマは絶滅危惧種なのだそうです。

熊の目撃情報が多いところや被害が出たというエリアの山は入らない。

熊の生活するエリアにお邪魔させてもらうという気持ちで入山し、でも万が一の時のために熊よけスプレーで自分の身は守りつつ、熊にも危害は与えない。

そうやって共存共栄していくしかないでのでしょうね。