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高齢出産になってしまうと、発達障害が発生してしまうリスクが高くなると言われていますね。

発達障害だけでなく知的障害や自閉症などは高齢出産になるほど、発達障害がある赤ちゃんが生まれてしまう確率が高くなります。

それは、どうしてなのでしょうか?

高齢出産だと、なぜ発達障害の子供が生まれやすくなる?

高齢出産ではなく年齢が若くても、発達障害の子供が生まれてしまう確率はゼロではありません。

25歳の方の場合は、1/1200の確立で発達障害の子供が生まれてしまい、30歳になると1/880の確立で発達障害の子供が生まれることになります。

このように考えていくと、5歳ごとに発達障害の子供が生まれてしまう確率が高くなり、発達障害の子供が生まれやすくなることが分かると思います。

高齢出産と発達障害の関係は染色体の異常によるもので、発達障害の中でも特にダウン症を発症してしまうリスクが高くなってしまう傾向があります。

最近では、高齢の妊婦さんの場合は出生前診断を受ける人もいます。

出生前診断は、お腹の中にいる段階で発達障害の可能性がないかを診察してもらえるため、心配になる高齢の妊婦さんの意思で受けることが多くなってきました。

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リスクが高くなるが必ずしも発達障害の子供が生まれるとは限らない!?

高齢出産は、このような確率から発達障害の子供が生まれやすくなってしまうと考えられます。

だからといって、高齢出産をした人の子供全てに発達障害が起こるというものでもありません。

高齢出産をしても元気で健康な赤ちゃんを産んでいる人もいて、確率というのは一般的なデータでしか計測できません。

そのため、高齢出産だから発達障害の子供が生まれると考えるのは間違いです。

高齢出産であっても、障害のない赤ちゃんを産んでいる人もたくさんいますので、発達障害の子供が生まれてくるリスクが高いということだけ覚えておきましょう。

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高齢出産と発達障害の関係は女性だけに原因があるとは限らない?

高齢出産と発達障害の関係は、染色体の異常によるものと伝えましたが、全てが女性だけの原因だとはいえません。

男性は自分のDNAをコピーして精子を作り続けているため、突然精子の異常が発生してしまうこともあります。

もちろん父親も高齢ということになれば、自閉症や発達障害の子供が生まれやすくなってしまうこともあるのです。

高齢出産と発達障害は女性に問題があると考えがちですが、一概にそうとは言い切れないのが医学の発展で分かっています。

加齢というのは女性の体だけでなく、男性の体にも異常をきたすことがあり、これらの卵子や精子が一体化することで発達障害の子供が生まれやすくなるのではないかと考えられます。

高齢出産は発達障害のリスクが上がってしまいますが、高齢の女性が妊娠することは悪いことではありません。

このように高齢出産をするということは、発達障害のリスクが高くなると考えられています。

しかし、高齢出産で発達障害のリスクが高いからという理由で、1つの命を落としてしまうのは、とても残酷なことです。

もしかしたら発達障害の疑いがない場合も考えられますので、出生前診断をしてもらい障害を持っている可能性があるのかを判断してもらうのも良いと思います。

妊娠中は特に、心配事からストレスを感じやすくなることもありますので、出生前診断をしてもらい心配事を1つ1つ失くしていくことが必要です。

また、高齢になっても自分の子供が欲しいと考えている人もいるのではないでしょうか。

この場合は、高齢出産で発達障害がある子供を妊娠してしまうかもしれないという不安で、子供ができにくくなってしまうこともあります。

心労がたたると妊娠しにくくなることもありますので、発達障害の子供が生まれてしまうかもしれないという心配や不安は、できるだけ考えないようにした方が良いでしょう。