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最近咳が止まらないと言った症状に悩まされる方が増えてきてますね。

実は管理人も18年前に7年間もの間ずっと悩まされ続けていました。

病院を渡り歩き「結核」や「赤痢」などを疑われいろいろ検査をしてみるのですがいつも原因不明。

そして強力な咳止めの薬を処方されるのですが全く効かず、いつしか病院に行くことも止めて諦めてしまっていました。

咳が止まらない原因は何?

それから数年たったある日、何気なくネットで「咳・止まらない」と検索したところ「咳喘息」という文字が目に入ります。

当時は初めて聞く名前でどんなものかと調べてみたところ、その咳喘息に筆者の症状が酷似していたのです。

咳喘息にかかると、一カ月以上、空咳(からぜき)が続きます。ひどい場合は咳が一年以上続くこともあります。ただし、喘息に見られるゼイゼイ、ヒューヒューといった喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難はありません。また、発熱や痰(たん)などの症状はほとんど出ません。
夜中から明け方に激しい咳が出たり、寒暖の差や喫煙で咳が出やすくなるのが特徴です。のどにイガイガ感を伴うこともあり、長話をした際、のどが渇いたり枯れたりもします。

 

まさに管理人の症状がまさにこれでした。

そうか、咳喘息だったのか!そう思い早速咳喘息を見てくれる病院を探すと、偶然にも大学病院で咳喘息を専門に診ていた医師が最近になって家の近所に開業したという情報が入ってきます。

早速その病院へ行ったのは言うまでもありません。

そして医師に今までの症状などをお話すると恐らく「咳喘息でしょう。

吸入器を出しておくのでこれで様子を見るように」と言われ帰ります。

それから1週間、ステロイドの吸入器は一切効果を発揮せぬままもう一度病院を訪れます。

「先生、全く効かないんですけど、これは効くまでに時間がかかるものなのでしょうか?」

すると医師は「効かないのであれば咳喘息ではありませんね」と言います。

咳喘息だとばかり思っていた私は驚いて「じゃあ一体この症状は何が原因なんですか?」

すると医師から驚くような言葉を聞かされます。

「ストレスが原因ですね」

私は唖然としてしまいました。

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咳を止め完治させる方法とは?

「あなた、ストレスを抱えているでしょう?」

人間だれしも大なり小なりストレスは抱えているものです。

当時もストレスがなかったわけではありませんが、仕事上のよくあるストレスで大したことはないと思っていたので

「なくはないですが、大したストレスは抱えていないです」

と答えると「あなた、結婚はしているの?」と医師。

何を聞いてくるのだろうと不審に思いつつ「いいえ、独身ですが」

医師「彼氏は?」

私「いますが」

医師「結婚はしないの?」

私「その予定はないですけど」

と答えると医師は「あぁ、それが原因ですね、女性の幸せは結婚にあります」と言われたのです!

「お言葉ですが結婚=幸せとは限らないと思いますが」と反論すると人は昔から男は外で働き女は家で子供を育てる、そういう生き物だからそれにそった生活をするのが一番幸せを感じるのだと持論をまくしたてます。

そして私は結婚していないからストレスを感じているのだというのです。

私はこの先生は頭がおかしいんじゃないだろうか?と不信を抱き始めました。

と同時に当時付き合っていた彼氏のことで心にしまっていたことをふと思い出しました。

それは私は「彼と一緒になりたい」とずっと思っていたけれど諸事情があって結婚できなかったこと。

そのことは分かっていたし納得しているつもりでした。

ところがこの医師に言われた一言で「そうだ、本当は私は彼と一緒になりたいんだ。」と言うことを改めて感じ、悲しくなってしまったのです。

また医師は「言いたいことを言わずに心にしまっていると咳となって表に出てくることがある」とも言い、彼に自分の気持ちを言わずに心にしまっていたことも思い出しました。

私「では結婚しなければ治らないのですか?」怒りを抑えながら医師に問うと

医師「もう一つ心理療法で治すことはできます。ですが以前その症状が療法で悪化した患者さんがいるのでもう心理療法は止めました」

私「じゃあどうしたらいいんですか?」

医師「僕にはどうすることも出来ません」

そう言って帰されたのです。

私は彼氏のことを思い出して泣きそうになっていたのをこらえていた上、医師にさじを投げられ、また無礼な質問等で怒りや悲しみに打ちひしがれ、頭は爆発寸前でした。

病院を出て車に乗った途端「わーっつ!」と思い切り声をあげて泣きました。

こんなに泣いたのは子供とき以来だったと思います。

嗚咽するほど泣いて、気持ちが落ち着きふと体の異変に気づきました。

咳が止まっているのです。

それまでずっと咳をしていたので喉が炎症を起こしていてそのため多少は咳が出るのですが、それまで出ていた咳はこみあげるような咳で、明らかに咳の種類が違うんです。

そう、思い切り泣いたことで咳は治ってしまいました。

その日以降、それまで引きやすかった風邪はほとんど引かなくなりましたし、風邪を引いても直ぐ治りますし、咳だけ止まらないという症状は完全に消えました。

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最後に

私は貰い泣きをしやすい方で、それまでもよくドキュメンタリーや人の話に感動したり同情してはよく泣いていましたが、涙を流せば治るというものではないようです。

心理学の療法でゲシュタルト療法という療法があります。

これは未完結な問題や悩みに対して、再体験を通しての「今ここ」での「気づき」を得るというものです。

医師は知ってか知らずかこの療法を私に施し、私は自分で気づき、感情を吐き出すことで問題は解決していないけれど咳と言う症状を治したのではないかと考えています。

この病院を訪れるまで自分が彼氏のことでそんなにストレスを抱えているとは思ってもみませんでした。

結局この医師に、気づきを与えられ治ってしまった止まらない咳。

複雑な思いは今もありますが、この病院に行ったのは今となってはよい選択でした。

それから数年後、何人かの友人がやはり風邪をきっかけに咳が止まらなくなるという症状に悩まされていたので、私の体験談を話したところ「自分も心当たりがる」と話をしてくれました。

そのうちの1人は咳が止まらなかった頃は、旦那さんに浮気されてストレスを抱えていたこと。(彼女が友人として紹介した)

離婚してから咳は治ったこと。

でも私のように気付けない人は是非、心理カウンセラーのもとを訪れてみてください。

何をしても咳が止まらないという人はストレスが原因だと思います。

自分の抱えているストレスの原因が分かった途端、咳はピタリと止む可能性があります。