マビックプロを購入するとき、予備バッテリーもいると思ったのでフライモアコンボという予備バッテリーが2個ついたセットを購入しました。それにはショルダーバッグが付いてくるのですが、コンパクトで持ち運びに便利なのはいいものの、万が一落としてしまうと壊れそうで怖いなと思っていたんです。

私の場合は山や川へ持っていくことが多いということもあり、ついでに防水機能もある耐衝撃ケースに入れたいと思い、探してみると良いものが見つかったので今日はそのケースをご紹介したいと思います。

 

防水・防塵・耐衝撃のペリカンケース1200

それはペリカンケース 1200です。

ペリカンケースは1975年にアメリカで誕生したダイビング関連のアクセサリーの会社でした。その中で水中ライトと防水ケースが米軍、海軍、産業関係企業の目にとまり一気に事業を拡大することになりました。現在ではハードケースの代名詞にもなっているほどですから、ご存知の方も多いでしょう。

マビックがせっかくコンパクトなのだから、できるだけ小さいケースに入れたいと思いました。そこで寸法を測ってみるとペリカンケース1200だとぴったり入ることが判明♪いろんなサイズがある中で1200を選んだ理由です。

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マビックプロのケースへの入れ方

ペリカンケースはどんなものを入れてもフィットするようにブロックウレタンに切れ目が入っていて、手で簡単にちぎれるようになっているんです。そしてこの小さなペリカンケースにうまくマビックプロを収めるには、上の写真のような形にカットするのがベストでした。

 

そしてマビックプロを入れたのが上の写真です。プロペラをつけた状態のマビックプロ本体、コントローラー、予備バッテリー2個に本体とコントローラーの間に予備プロペラを入れています。高さが結構あるのでプロペラ6枚は収納可能でした。

総重量は2.8kgになります。持ってみると女の私でも軽いと感じますし、小さいのでザックにも入れやすく使い勝手はかなりいいです♪開け締めは結構硬いのですが、私でもできるくらいなので大した問題はないと思います。

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NANUK920とペリカン1200のスペック比較

ある日、セキドから同じような防水ケース付きのマビックプロが販売されているのを見つけてビックリしました!こちらは色もよく似ていて一瞬ペリカンケース?と思ったのですが、どうやらNANUK 920 Case w/foam Orangeという違うケースのようです。

そこでどんなケースなのか調べてみると、NANUKは研究室やフィールドでの何年もの実施検証を経て誕生した、カナダのケースブランドのようです。そして防水機能もあり、転倒や落下にも強い素材で作られており、あらゆるアクシデントから機材を保護する、とのこと。

鍵穴の位置から自動気圧調整バルブ機能など、見れば見るほどよく似たケースです。そこで2つを分かりやすいように表にして比較してみました。

◆NANUKとペリカンの比較表◆

  ペリカン1200 ナヌーク920
 サイズ(外寸)  27 cm x 24.7 cm x 12.4 cm  42 cm x 34 cm x 17 cm
 重さ  1.3kg  2.7 kg
 素材 コポリマーポリプロピン樹脂 軽量 NK-7™ 樹脂
 対応温度  -40℃ ~ 99℃  -29℃ ~ 60℃
 機内持ち込み  可  可
 防水  IP67 IP65
原産国 アメリカ カナダ

こうして比較してみてみると対応温度に大きな違いが見られます。ただマイナス40度とか99度なんていう環境下に一般人はいかないと思うし、だいたいドローンも飛ばせないでしょうからあまり意味はなさそうですが^^;

素材に関してはよくわかりませんが、NANUK製の方が柔軟性のある材質のようですので、衝撃を緩衝しやすいように感じます。ですがどちらも耐衝撃ですからあまり気にする必要はないでしょう。

また防水性能の違いについては

  • IP65・・・すべての方向からいきおいのある水流を直接当てても有害な影響がないレベル
  • IP67・・・一定の水圧で一定時間(30分間)水中に浸かっても有害な影響がないレベル

なので、水場に持っていく可能性がある場合はペリカンケースに軍配が上がりそうですね。

ちなみに上の写真はペリカン1200の上にマビックプロを乗せたものです。NANUK920の上に乗ったマビックプロと比べれば小ささは一目瞭然だと思います。

サイズに関して言うと、NANUK製もペリカンケースと近いサイズのものにすれば(内寸でみるとNK910)外寸は36.3cm×28.4cm×11.9cmと多少大きくなるものの、重さは1.4kgでペリカンケースと大きな違いはありませんでした。

ですからNANUK製にする場合も920ではなく910にするのであれば、値段にしても大差はないように感じます。※NK910はあくまで寸法上で実際に入れた訳ではありません。

ネットでNK920を探してみると、セキドのセット販売のせいか、通常の値段の1.5倍から中には3倍近いで売られているものもありました(通常税込で16000円ほど)ご注意を!

どちらもカラーは豊富にあので、お好きなカラーの在庫があるものを選んでみてはいかがでしょうか?

マビックプロを強靭な防水ケースに入れ、楽しいドローン生活を一緒に謳歌しましょう!