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住所はくるま旅をしていても必要

自由なキャンピングカーで日々を過ごすことは可能です。しかし現段階では、車自体を居住地にすることは、日本の法律上で認められていません。

特定の居住地を持たない方で住所を使用する場合には、多くは親戚や実家、親しい友人などの住んでいる場所を仮に使用しています。

誰にも頼れなかったら、格安の賃貸を仮に使う場合もあります。

いつでも自由には責任が伴うのが世の常識です。

あえてくるま生活を選ぶ際にも、各種書類などの諸手続きのために、法律上の居住地はいつでも持っていなければいけません。

また、キャンピングカー生活で正式な住む場所がないと、郵便物が受け取れないなどのトラブルも出てきます。

その際は、親戚や家族の居住地を使用するか、郵便局留にすれば受け取りが可能です。

宅配便などの場合は、各運送会社の受け取りセンターを利用できます。

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住所は書類手続き上でも必要

キャンピングカーを購入時には、他の自動車などと同様に、書類関係上で特定の住所を記載する時があります。

例えば車庫証明を取る際ですが、手続きや免許の更新時にも必要です。

自由な旅ができるくるま旅ですが、実際は普通自動車と同じく各種税金などの義務があります。

それは、自動車税や重量税、自賠責保険や取得税、リサイクル保険などです。

車両のナンバーにより異なりますが、どのナンバーも1~3年おきに車検があります。

また車の登録年度によっても車検のペースは変わります。

いずれも諸手続きの際には住所が必須です。

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キャンピングカー生活、未来への期待

キャンピングカーは日本だけではなく、世界でも利用されている画期的な自動車です。

しかしそれで暮らしをするのは、まだ正式に認められていません。

現実は住所が不定と判断されるので、書類手続きなどの際には仮の住所を記入します。

くるまで旅をしない方達にとっては未知の世界なので、理解に欠けるかもしれません。

しかし、そもそも建築物としての家だけが本当に「家」と呼べるのでしょうか。

食べていけるだけのお金があり、それなりの暮らしもできて、かつ法律違反や周りへの迷惑をかけなければ、どこに住もうとそれは自由です。

現在の日本では、あまり車だけで暮らしていく人はいません。

しかし海外のアメリカなどでは、周りがどう見るかより、自分がどう生きたいかの自己主張と個を大切にします。

なので、違う生き方を否定することはありません。

これからキャンピングカーを利用して、新しい生き方を模索する方々がより過ごしやすい環境や法の整備が求められています。