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犬でも関節の病気になりやすく、リウマチになってしまうことも多いです。

関節リウマチという病気は、人間の病気でも有名なので一度は耳にしたことがあるという人が多いでしょう。

犬の関節リウマチは人間のものとは少し病態が異なり、治療の仕方も人間の場合とは異なります。

犬の関節リウマチはどんな病気なの?

犬の関節リウマチは免疫介在性多発性関節炎の一種で、同時に複数の関節に炎症を起こしてしまう病気です。

病状が進行してしまうことで、関節が脱臼してしまうこともある怖い病気となっています。

初期症状としては少し歩き方がぎこちなくなる程度なのですが、病状が進行してしまうことで歩行困難になったり、関節が脱臼した状態で歩くようになってしまうこともあります。

犬の関節リウマチは、年齢にかかわらず発症してしまう病気なので、年齢が若いからといって関節リウマチにかからないとは言い切れないのが現状です。

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関節リウマチは早期発見や早期治療が今後を左右する!?

犬の関節リウマチは、放置してしまうことで病状が進行していってしまい、歩行困難になったり、関節が脱臼した状態で歩くようになってしまうことで骨が変形したり、歩き方がおかしくなってしまうこともあります。

関節リウマチというのは放置していて治るものではなく、悪化していく一方なのでこのような症状が現れ病状が悪化する前に治療を開始する必要があります。

犬の歩き方がいつもと違うと感じた時はもちろんのこと、初期症状としては発熱が見られることもあるのでこれらの症状を見逃さないように注意しましょう。

発熱がみられる時には迷わず動物病院で診察を受けるようにすれば、関節リウマチを早期発見することができ早期治療を行えるようになります。

早期発見で治療を行えれば病気の症状がよくなっていったり、今まで通りの散歩や遊びも楽しめるようになります。

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犬の関節リウマチに対する治療の仕方とは?

犬が関節リウマチになってしまった場合、治療の仕方はステロイド剤や免疫抑制剤、抗リウマチ薬などを投与して経過観察をしていきます。

早期発見で関節リウマチの病気を発見し脱臼を起こす前で治療を行う場合は、適切に処置しても2週間〜4ヶ月程度は沈静化するまでにかかってしまいます。

しかし、数ヶ月を過ぎた段階で薬による効果が見ないからといって、自己判断で投薬を中止してしまう場合は再発してしまうことも考えられます。

関節リウマチは再発するリスクが高いだけでなく、重篤な問題を引き起こす恐れがあるため医師の診察や医師の治療方針に従う必要があります。

ステロイド剤や免疫抑制剤、抗リウマチ薬などを投与しても効果がないと感じる場合は、勝手に投与をやめるのではなく医師と相談したうえで治療を決めていきましょう。

関節リウマチは、このように時間をかけて徐々に回復させていく病気です。

関節リウマチが改善しているかどうかは見た目では判断が出来ず、自己判断で効果がないと決めつけてしまうこともよくないため、投与を続けて行き医師の治療方針を信じてみましょう。