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女性がかかりやすい病気として有名なのは、乳がんの他に子宮がんがあります。

子宮がんに対しては、子宮がん検診を行っておくことにより、がんの早期発見ができるといわれています。

子宮がん検診は、どのくらいの頻度で受けた方が良いのでしょうか?

子宮がんには2種類ある

子宮がんは30代以降から発症してしまう人が多い病気として知られ、最近では子宮がんの関心も高まっています。

よって、定期的に子宮がん検診をする人は、ここ数年で上昇しています。

子宮がんには子宮頸がんと子宮体がんの2種類があり、ただ単に子宮がんだといわれる場合は、これら2種類のどちらかのがん、ということになります。

この2つのがんの違いは、がん細胞が繁殖している場所によって分けられます。

子宮頸がんというのは、子宮口に近い部分にがん細胞が広がっていることを表していて、子宮体がんは子宮体部にできることを示しています。

これら子宮がんに対しては、早期発見をすることで適切な治療を受けられると考えられています。

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子宮がんを早期発見するなら検診を受けるべき

子宮がんを早期発見したいのであれば、子宮がん検診を受けた方が良いでしょう。

子宮がん検診をしてもらうためには、問診で月経周期や生理痛があるかないか、妊娠や出産歴があるかなどを確認します。

次に内診で子宮頸部やおりものの状態を確認して、子宮頸部の細胞を採取していきます。

痛みを感じることはほとんどありませんが、妊娠や出産をした経験がないという人は内診に抵抗があるでしょう。

しかし、これを乗り越えないことには子宮がんを早期で発見することができないため、必要な内診だと考えられます。

所要時間は大体5〜10分程度ですので、少々我慢してでも子宮がんの検診を受け、がんを早期発見するようにしましょう。

子宮体がんが疑われる場合は、子宮の奥にある子宮内膜の細胞を採取して調べる必要があるのです。

この場合、細胞を採取する際に少し痛みを感じたり、出血してしまうこともあります。

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子宮がんの検診はどのくらいの頻度で行えば良いの?

子宮がん検診は、婦人科が入っている大きな病院、通常の婦人科でも検査を受けることができます。

また、仕事をしていないのであれば、自宅に自治体が行っている集団検診表が届くこともあります。

子宮がん検診の仕方や検診をしてくれる場所は分かっても、どのくらいの頻度で検診を受けた方が良いのでしょうか?

子宮がん検診を行う頻度としては、子宮頸がんの場合だと検診で異常が見られなかった時は、3年以内で子宮がんを発症してしまうことは少ないと考えられています。

ですが、子宮がんは個人差によって進行状態が早くなる可能性もありますので、がんを早期発見したいのであれば、検診を受ける頻度を1年に1回は受けた方が良いでしょう。

子宮がんといっても、子宮がんの種類に応じて検査の仕方が変わってきます。

検診や触診が嫌だと感じている人も多いとは思いますが、早期発見をしないと、とても怖い病気となりますので、1年に1回の頻度で検診を受けるようにしましょう。

子宮がん検診については、妊娠中に検診を行っても胎児にはあまり問題がないことも分かっています。

主に産婦人科では、子宮がん検診を妊婦検診で受けられるようになっています。

ですが、ごく稀に妊娠12週を過ぎてから子宮がんの疑いが出てしまうこともあります。

この場合は大きな病院、または設備が整っている病院で調べてもらうようにした方が安心だといえるでしょう。

妊婦さんの場合は、不安を感じることが精神的な負担となってしまうこともありますので、子宮がんの疑いがある場合は詳しく検査をする必要があるのではないかと考えられます。