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最近では犬を飼えるアパートやマンションも増えて来ていて、犬を飼う人も増えていているように感じます。

世間では猫ブームが流行っていますが、犬派という人は猫ブームが来ていても犬を飼うという傾向があります。

犬は何を行うにしても4本の足を使うため、足や関節に病気を抱えてしまうことも多いです。

犬の関節に関する病気にはどんなものがある?

犬の関節に関する病気というのは、関節炎や関節リウマチ、股関節形成不全などがあります。

関節炎の場合は、骨と骨の間の関節が炎症を起こしてしまい、痛みで上手く歩くことが出来なくなってしまうこともあります。

関節リウマチでは病状が悪化してしまうことで、関節が脱臼してしまうこともある病気です。

それに比べて股関節形成不全は、犬の股関節に起きてしまう病気で成長期になりやすいという特徴があります。

急に体格が大きくなることで股関節の発育が追い付かず、股関節の形が変形してしまったり、炎症を起こすようになってしまうこともあります。

股関節形成不全が悪化してしまうと、股関節がゆるんでしまうことで脱臼や亜脱臼を起こすようになることもあります。

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股関節形成不全が見られやすい犬とは?

犬によって成長の早さが違うため一概にハッキリとは言えませんが、大体生後4〜12ヶ月頃に股関節形成不全の症状が見られることが多いです。

股関節形成不全の症状が出てしまう犬種は、小型犬よりも大型犬の方が多いという傾向があります。

小型犬は急激に成長するということが少ないため、大型犬に見られやすい病気となっています。

ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなどの大型犬に多く見られることから、遺伝による発症が関係しているのではないかと考えられています。

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股関節形成不全に見られる症状とは?

股関節形成不全で代表的な症状はモンローウォークとなっていて、腰を左右に振って歩くようになっていき散歩中に後ろから見てもわかりやすいのが特徴です。

痛みは強くないと言われていますが成長ともに重症化してしまうこともあり、最悪の場合脱臼してしまうこともあります。

病状が悪化していき痛みが出てきはじめると、運動を嫌がるようになったり、散歩に行くのを嫌がったり、途中で座り込んでしまったりすることもあります。

このような症状が見られた場合は、飼い主も犬の中で何かが起きていることに気が付くと思います。

これらの症状が見られる場合は、早急に病院に行って診察をしてもらい早急に治療を行った方がいいでしょう。

このように股関節形成不全の症状は、生活に支障がない程度のものがほとんどです。

股関節形成不全の場合は予防を行うことが難しいと言われています。

遺伝的なもので発症してしまうことが多いため、症状が比較的軽い場合は病気が進行しないように注意することが大切になってきます。

体重の増加は関節に負担をかけてしまうので、日々の食事や運動に気を付けて肥満体系とならないように注意してあげましょう。